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社長メッセージ

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代表取締役社長
大熊 克美
SRAグループは、1967年の創業時より、
「自らの職業的実践を通じ、コンピュータサイエンスの諸分野を発展させ、それによって人類の未来に貢献する」という企業理念のもと、グローバルな視点で先進技術を追求し、その成果をビジネスに活かすと共に、ソフトウェア工学に基づく品質向上にも努めてまいりました。
私たちSRAグループのお客様は、製造業、金融業、サービス業、大学、病院など、多岐にわたっております。グループ各社は、「独立系」の優位性と、「技術先進性」「グローバル・リーチ」という強みを活かし、各業界のリーディングカンパニーであるお客様に対し、最適なソリューションを提供する体制を整えております。
私たちは、これからも企業価値ならびに株主価値の更なる向上を目指し、収益構造の改革を推し進め、「高収益モデルを確立」すると共に、「株主還元の更なる充実」を図るべく、下記の施策に積極的に取り組んで参ります。
1. 既存事業における収益性の向上
2. ビジネスモデルの変革
3. 「自社IP製品ビジネス×海外ビジネス」の強化
4. 株主還元の更なる充実
◎従来通り配当性向50%を目処に〔安定的な高配当〕を目指す
◎株主資本の効率的活用の指標であるROEを継続的に10%以上確保する
 (2004年度から目標として設定)
皆様には、変わらぬご支援を賜りたくお願い申しあげます。

IRメール(最新)

【SRA Holdings】Special Mail (No. 238) 2024年11月

(株)SRAホールディングス 代表取締役社長の大熊です。
本日、2025年3月期第2四半期決算を発表しました。併せて、
「決算付属資料」、「2024年10月 月次売上高速報」も発表しました。
今回の発表の要点は下記のとおりです。詳細は、発表資料をご覧ください。

<発表資料> https://www.sra-hd.co.jp/

〔2025年3月期 第2四半期業績(連結)前年同期比〕
■売上高=5.5%の増収
■収益=「粗利益」、「営業利益」が増益、「経常利益」、「当期純利益」は、
前年の為替差益から為替差損に転じたため減益
◎売上高:238億49百万円(5.5%増)
・開発事業(4.3%増):金融業向け及び製造業向けが増加
・運用・構築事業(8.4%増):製造業向け及び情報サービス業向けが増加
・販売事業(6.1%増): 株式会社AITが増加
◎粗利益:61億81百万円(7.0%増) 粗利益率:25.9%(前年同期 25.5%)
◎販売管理費:25億65百万円(2.3%増)
◎営業利益:36億15百万円(10.6%増) 営業利益率:15.2 %(前年同期 14.5%)
◎経常利益:31億42百万円(31.8%減) 経常利益率:13.2 %(前年同期 20.4%)
◎四半期純利益:20億62百万円(28.5 %減)

〔2024年10月 月次売上高〕
(株)SRA=単月・累計ともに前年比増加
(株)AIT=単月・累計ともに前年比大幅増加
国内子会社=単月・累計ともに前年比大幅増加
海外子会社=単月で横ばい、累計で前年比減少

上記の通り、全体として下期についても堅調な滑り出し。

<発表資料> https://www.sra-hd.co.jp/ir/ir-news/index_2024.html

 
 

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