定時株主総会　　(毎年6月開催)

＜株主総会＞
	開催日時	2018年6月22日(金) 10：00～11：35
	開催場所	ホテルメトロポリタン ４階 桜の間 東京都豊島区西池袋1-6-1
	当日出席株主数	140名
	第28回定時株主総会招集ご通知
	第28回定時株主総会招集ご通知に際してのインターネット開示事項
	第28回定時株主総会招集ご通知添付書類のうち、「連結注記表」及び「個別注記表」につきましては、法令及び定款第14条の規定に基づき、当ウェブサイトに掲載することにより「第28回定時株主総会招集ご通知」への記載を省略しております。省略した内容は上記インターネット開示事項からご覧になれます。

	議案	第１号議案から第５号議案まですべての議案が可決　 【決議通知】 【議決権行使結果】
	株主総会の様子
	ご質問と回答 （株主の皆様から頂きましたご質問のいくつかをご紹介します）   販売事業の売上高が連続して減少しているが、今後もこの減少が続き、業績において 足を引っ張るようなことはないのか。販売事業の今後の見通しを聞きたい。 ⇒ 販売事業の売上高の大半を㈱AITが占めている。 AITの売上高は2015年度が126億円、2016年度が119億円、2017年度が110億円と年々減少しているが、 一方で収益は増益（2015年度以降、収益は連続して過去最高）となっている。 これは、クラウド、アナリティクスという新しいビジネスモデルを推進し、収益向上に注力している成果である。 2018年度は、AIを使った「PowerAI」にも注力してハードウェアの売上増を目指しており、 将来、AITが連結業績の足を引っ張ることはないと考える。     人手不足の対応として、定年延長、海外の人材活用を進めると聞いたが、それは順調に進んでいるのか。 ⇒ 当社では、60才定年後に希望者全員が継続して働くことができるよう再雇用制度を設けている。 また、海外の人材活用（オフショア開発）については、以前はインドに発注していたが、 単価が上昇してしまい、近年は主として中国に発注をしている。 しかし、中国も最近は単価が上昇傾向にある。 昨年、セルビア（東欧）に子会社を設立したので、中国に比べ単価が安いセルビアへの発注も検討中である。

＜株主懇親会＞
	開催概要
	株主の皆様には鹿島社長をはじめ、当社取締役および中核事業会社SRAの取締役とお話をしていただき、 和やかな雰囲気のなか、株主懇親会を終えました。   (PDF)
	お土産：中川政七商店「蚊帳生地ふきん」、サンドイッチ、飲み物(ペットボトル)
	※色柄が異なる場合がございます

今年も多くの株主の皆様に、株主総会、株主懇親会にご出席いただきまして、厚くお礼申しあげます。
SRAグループは、今後も株主の皆様のご期待に添えるよう、企業価値の向上ならびに株主還元の更なる充実を目指して
まいります。
皆様には引き続き、ご支援くださいますようお願い申しあげます。